2012年10月04日

わたしのカメラ

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これまでニコンD90というのに50oのレンズをつけて撮っていた。もう5年も使ったので、正直あきた。スーザン・ソンターグという人が、カメラはライフルのようなものと言っていたのをズート気になっていた。私のニコンは、まさにライフルかカラシニコフで、これで人に向かってシャッターを切っていた。当然、嫌がられ、いったい何をするつもりなの、という顔をされるのが落ちだった。だから、もっと小さくて、ピストル程度のカメラが欲しくなった。そして、新しいニコンやキャノンは、フル画面になって、50ミリは50ミリとなる。これまでのカメラは、50ミリは75ミリとなって、実は、目で見たのと同じように映る。普通だったら、75oのレンズは大きく重たい。私の写真は、目で見た体験を映したものだから、目と同じように映ることが重要だ。
こんな理由で、自分に合うカメラを探した。その結果、ライカのレンズに行き着いた。もちろん50ミリ。しかし、ボディのM9は、フル画面だし、とても高くて買えるものではない。幸い、リコーのGXRというのが、ライカレンズMマウントを付けることができる。レンズはネットで知らない人から購入した。普通の半額くらいだった。しかも売主は、若手の写真家で、なかなか良い写真を撮る人だった。ということで、私のカメラは、リコーGXRに1981年製のライカSummicron50oをつけたものだ。よく映る。ニコンのように味気ないのではなく、描写力がる。暗くても、黒くつぶれないし解像度も高い。これからは、この小さくて軽いピストルで、たくさん人を撃ってみようと思っている。
posted by perabita at 04:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする