2011年06月09日

アルプスの旅・ドーム山

アルプスの旅も三日目で、次の日はミラノに帰る。今回は、アルプスの山をゆっくり眺めて楽しむ旅だった。別に高い山に登ると言うわけではなく、一つはマッターホルン、もう一つはドームという山だ、4545mの高さだ。富士山が3300mだとすると相当な高さだ。三日居たアパートのまわりでも、3千メートルは普通にこえている。そして、スイスは主要な交通は谷を走っている。谷が分かれてさらに支流の谷がある。昨日は、マッターホルンに向かう谷に行き、終点の集落ゼルマットまで行った。今日は、その支流の谷、サス川が流れる谷の終点の集落サスフィーを訪れた。目指す山はドームだ。
最初の写真は、右がドームで左がタシュホーン4491mだ。これらの山の頂上は人を寄せ付けない。別世界なのだ、月や火星の景色とも共通するし、地球が誕生した、無限にさびしく荒れた、静寂な、怖い、暗い世界の様にも見える。3千メートルを超えると、こんな風に景色が変わる。そして、そこに近づくために2千メートルまで登った。この高さでも、地上の人間世界とは植物の景色が違っていた。写真は、岩に苔むすところから、シダや、苔の庭園や、小さな花が咲くところまで、順番に景色が標高によって変わる。そして、最後は花咲く人間世界にたどり着く。きっと、山に登るということは、少しずつこの世界から離れていくことなのだと感じた。でも、必ず戻ってくることが約束されている。戻ってこれなかった人たちは、雪の下で冷たく雪解けを待つのか。

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ラベル:ドーム山
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2011年06月07日

アルプスの旅・マッターホルン

アルプスで一番高い山はモンテビアンコ(モンブラン)、2番目がこのマッターホルン、4478メートルだ。この日は、マッターホルンを見に行った。出来れば登りたいところだけど、とてもこの時期は氷の山だし、私レベルでは、せいぜい、中腹の山小屋3260までいけるかどうかもあやしい。たぶん、ヨーロッパ一美しい山に、おめにかかるだけで、うれしい。

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これから、マッターホルンのふもとの村、ゼルマットにテシュケンから6キロくらいを歩く。途中は草原の美しい山道。

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ゼルマットの村にある墓地。ここには、マッターホルンに挑戦して亡くなった人たちの墓標がある。これほどまでして、なぜ山に登るのか。

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見えましたマッターホルンの頂上。ふだんは雲がかかっている。私たちは運よく見ることができた。頂上の十字架が双眼鏡で見えたというが、私には見えなかった。次回に期待したい。

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帰りには、ひつじ君たちに出会った。

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帰ってアパートのバルコニーから見ると、村のメインストリートを楽団がやってくる。何かお祭りがあるのだろうか。ブンチャ、ブンチャ、ブンチャカチャチャ。。。
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2011年06月06日

アルプスの旅・アレッシュ氷河

イタリアの連休を利用して、スイスのアルプを旅行した。3日間の短いものだったけど、山を愛する気持ちがますます高まった。外付けのインターネットキーを購入して持参したが、スイス・ヴォ―ダフォンのローミング機能がイマイチなのか、現地でのブログ更新が出来なかった。写真のコメント程度だけど旅日記を更新する。

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イタリアからの経路は、ドモドッソラの国境を越えた。途中、シンプロンという峠を通過したが標高2006メートルで、寒く、まだ冬の状態で、外気温は6度だった。

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ロープウエイを使って、ヨーロッパで一番長い氷河アレッシュを見に行った。

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この氷河は、地球の温暖化で、かなり溶けてしまい、向かいの山の色が変わっているとこまで、かつては氷河があった。黒く見える縞は、別の谷の氷河が一緒になったため。

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この子供が大人になったときにも、この氷河が残っていることを望む。

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山の下はお花ばたけ。ここでパニーノを食べた。

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友人が所有するグラッケンのアパートのバルコニーから山々を望む。標高1700メートル。ここで3日間、お世話になる。

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山の中腹のスイスの小さな村は、こんな木造の家がかつてはたくさんあった。夏は、花がいっぱいだ。
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