2009年01月08日

牡丹雪とチキンカレー

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写真をよく見て。これはゴミが降っているのではありません。牡丹雪、こんな字を書くのですね、ぼたんゆき。久しぶりだ。昔、ニッポンでも子供の頃よく見たけど、最近はごぶさただった。ミラノは何年ぶりかの大雪で、郊外では交通がマヒしているようだ。

水曜なので、夕方から中国語のレッスンがある。いつも通っている建物、パラッツォ・クレリチの中庭。この建物は18世紀の建物で、内部にティエポロGiambattista Tiepolo(1696-1770)が1740年に描いたフレスコ画がある。なのに、まだ一度も見ていない。こんどぜひ許可をいただく。

今日はカレーレシピの最後、チキンカレーだ。これで、安心して、いつでもハルクのカレーを作ることができる。うれしい。

■チキンカレー
とりは、骨つきで、まるごと適当な大きさに切って調理する。豆カレーと同じように煮込む時間が長く、調理時間は1時間くらいかかる。味がカレーにしみたらOK.。
他の肉(牛肉、豚肉、マトンなど)もほぼこれと作り方は同じ。

骨付きとり肉 一羽分
玉ねぎ 大2個スライス
4スパイス
    チリパウダー 大さじ4分の1(からさに応じて)
    ターメリック 大さじ2分の1
    コリアンダー 大さじ1
    クミンパウダー 大さじ1
シナモン 少々
カルダモン 少々(無くてもよい)
しょうが すったもの大さじ1ほど
ニンニク すったもの大さじ半分ほど
油(サラダオイル) 1カップほど
塩 少々

@鍋の水気をとり、火にかける。
A油を鍋に入れる。かなりなみなみと入れる。
B油の温度が高くなったらスライスした玉ねぎを入れ、強火でよくいためる。玉ねぎに色がついたら、火を中火にする。玉ねぎはいためるほど、味がよくなる。
Cしょうがと、ニンニクを入れよくかき混ぜる。しょうがを入れるとこげるので、気をつける。こがしてはいけない。
D水を入れ、カルダモン、シナモンを入れる。(@から約15分)
E4スパイスを加える。中火でこげないように常にかき混ぜ、水を適量加える。
F塩を加える。最初は少量にしておく、最後に味をみて調節する。塩加減はカレーにとっては大切なポイント。塩味で、カレースパイスを引き立たせる。
Gとり肉を入れ、よくかき混ぜ、中火で水を入れてふたをして煮る。
(トマトを刻んで入れると味がさらに良くなる。無くてもよい。)
H途中から、ふたを取って煮込むと、味がよくしみる。
I最後に、鍋の上層に油がたまっているので、おたまですくって捨てる。

■玉子カレー
カレーの材料が無い時に、よくするのがこの玉子カレー。はじめに玉子をゆで、殻をむき、味をしみこませるため、表面を玉子の殻で傷をつける。玉子に4スパイスをすりこみ、油でいためる。そして、他のカレーと同じように煮込む。
ラベル:チキンカレー
posted by perabita at 08:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。松崎と申します。実はパラッツォクレリチについて調べており、検索をしておりましたら大坂さんのブログを発見いたしました。
大変恐縮ですが、見に行きたいと思っておりまして、パラッツォクレリチの場所をお教えいただけますでしょうか?
また、一般公開はしていないのでしょうか? もしそうならば見る方法(見学申請など)はあるのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
Posted by 松崎昭宏 at 2009年10月27日 02:18
こんにちわ
Palazzo Clericiは、ミラノの中心街にあって、ところはVia Clerici,5です。昨年はこの建物のなかで中国語の講座があって、通っていました。ティエポロのフレスコは、私のブログに書きました。1月16日です。それによると、毎月15日のお昼に見学ツアーがあるようです。この建物、いろんな団体が賃貸していますので、普段は中庭くらいしか見学できません。それも、守衛さんに了解をとってですけど。
私が知る限りですけど、よろしく。
Posted by osaka at 2009年10月30日 18:06
こんにちは
早速、お返事をいただきましてありがとうございます。
参考になりました。今度、ぜひ行ってみたいと思っております。
では、お元気で。
Posted by 松崎 at 2009年11月02日 00:04
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